妊娠中、産後の骨盤の変化☁️
2024/11/04
妊婦特有の姿勢や身体変化を理解し、出産前後の生活を快適に過ごしましょう😊
妊婦の50%以上が腰痛を経験しています✨
妊娠中には胎児の成長に伴い、さまざまな身体変化を女性は経験します。単に腹部が前方に張り出すだけでなく、ホルモン分泌に伴う筋肉や靭帯の緩み、姿勢変化に伴う身体各部への過負担など、妊娠してない時には経験しない身体の変化です😃
妊娠中の女性は、妊娠初期から中期に入る16週目頃から下腹部の膨らみを自覚するようになります✨
下腹部の膨らみの分だけ重心が前方に傾きます💪
妊娠が進むとさらに前方に偏った姿勢になるので、胸を逸らす姿勢に変わり対応します✨
妊娠後期ではこの姿勢を保てなくなり、さらなる上部体幹の伸展により腰椎の前弯を強め骨盤が前傾し腰の筋肉を痛めたり、神経性の腰痛になったりします😫
それに加え、出産や育児への不安など心因的な要素も腰痛を増強させる因子として関与しており、妊娠中の腰痛を予防することはQOL(生活の質)向上の大きな課題となります🤔
腰痛には簡単なストレッチでも効果が期待できます🔥
例えば太ももの前の筋肉が固まると骨盤の前傾も強まるので太ももの前のストレッチをしましょう!✨
また妊娠中に家事を行う際には特に前かがみになるような姿勢には注意してください🧺
腰痛は出産後も続くことがあり、腰痛を抱えながら家事や育児をすることがないように、出産前からしっかりケアしましょう😊
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あるむ鍼灸整骨院
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